加齢によるお肌の衰えに立ち向かうには、
保湿、紫外線対策など大切なことはたくさんありますが、
そもそも、細胞そのものに働きかけて若返れたら効率が良いですよね。
確か習ったのは、高校の生物だと思いますが…
改めて調べてみると、
人間が活動するエネルギーを作り出している、
細胞のひとつひとつにある細胞内小器官 =「ミトコンドリア」です。
活性酸素から、ミトコンドリアを守り、
細胞が若い状態に維持されるようにサポートすることができる
PQQという成分があるんです。
『ピロロキノリンキノン』という覚えにくくて、
ちょっとかわいい名前の栄養素です。
この記事の目次
「ミトコンドリア」を増やす、強化する、保護する=アンチエイジング!
先ほども書きましたが、
人間が活動するエネルギーを作り出している、
細胞のひとつひとつにある細胞内小器官が、「ミトコンドリア」です。
ミトコンドリアの機能が衰えると、
エネルギーが十分に作れず、新しい細胞を作ったり、
傷ついた細胞を修復したりすることができないため、
細胞がどんどん老化してしまいます。
ということで、
ミトコンドリアと老化には、深い関係があると考えられています。
PQQ=ピロロキノリンキノンは何に効くのでしょうか?
PQQ(ピロロキノリンキノン)は、
細胞の老化と戦う最も革新的な栄養素といわれています。
莫大なエネルギーを産生するミトコンドリアは、
エネルギーを生み出す際に発生するフリーラジカル(活性酸素)の攻撃を
自ら常に受けています。
このフリーラジカルによる攻撃は、ミトコンドリアを衰えさせ、
そして老化が進行します。
PQQは、繊細なミトコンドリアの構造を守り、
細胞が若い状態に維持されるようにサポートすることができるのです。
なぜPQQ配合の化粧品が画期的なのでしょうか。
最近まで、体内のミトコンドリアを増やすためには、
長期間のカロリー制限(ずっと腹八分目)と、基礎代謝を増やすための運動が
有効な方法とされてきました。
しかし、良いのはわかっていても続けるのは大変、
誰にでもできることではないですよね。
PQQは、1979年に発見されてから、
アメリカではアンチエイジング・サプリとして、
内服用としては使われていますが、
化粧品成分として配合することは難しいとされていた成分です。
世界初のPQQ配合化粧品なんです!
PQQは体内でつくることができません
PQQはほとんどのビタミンと同じように、
体内で合成することはできません。
食物では、納豆、パセリ、豆腐、パパイア、ピーマンなどに含まれています。
Cデュアルエナジーaで、ミトコンドリアの活性化をするのと同時に、
アンチエイジング意識して、食べておきたいですね。
エピステームを通販で購入できるサイトはこちら
エピステーム『Cデュアルエナジーa』
エピステームは扱っている店舗がけっこう少ないので、ロート製薬の通販が便利だと思います。5,000以上なので、送料も無料です。
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DHC Pアップジェル
エピステームは、16,200とかなりお高いので、PQQ配合の化粧品を気軽に試してみるなら、こちらがおすすめです。
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