せっかくお肌のお手入れを一生懸命やるのなら、
できるだけ効果的にやりたいですよね。
ただでさえ気になるところがいっぱいの
アンチエイジング世代ですから。
実は肌質は遺伝子で決まっているそうです。
決まっているから、同じ外的ストレスを受けても、
肌トラブルが起きる人と起きない人がいるのです。
あらかじめ自分の遺伝的肌質の傾向を知っていれば、
対処療法だけではなく、効率的なお手入れができますよね。
ということで、肌老化遺伝子検査を受けてみました。
すると、かなりショックな結果が!…
専用綿棒で口の中の粘膜をこすって送るだけ
今回、私は費用がお手頃で、自社で分析しているという信頼性で、
を注文してみました。
届きましたー。
ブック型のパッケージを開くと
検体を採取するキットが入っています。
採取棒がどこかに触れたりしないように
注意しながら取り出して、
ほっぺたの内側を左右とも10回ずつグリグリします。
先端の色が黄色っぽく変わります。
ちょっとめんどうなのが、
そのまま10分室温で乾かさなくてはなりません。
あとはケースに戻します。
そうそう、採取前の喫煙、飲食は避けましょう。
これを検査申込同意書という書類といっしょに
同封されてきたメール便速達封筒に入れて
送るだけです。(もちろん受取人払いです)
そして約10日後、検査結果報告書がやってきました
ハイ、やってきました。
検査結果です。
肌タイプが4つに分類されてきます。
そして、気になる私の結果は??
ガーンっ! 一番ダメダメな感じです。
ま、遺伝子ですから。
私が悪いわけじゃない… と、でもちょっとがっかりしながらも、
読み進めます。
これが、報告書の最終ページ。
一番ほしい情報ですね。
ちなみに、もうひとつついてくるレシピブックというのは
ほんとにA4見開き程度のものなので、
そんなに期待するほどのものではない
というのが正直な感想です。
お肌に対する意識が変わります
今回、私の場合あんまり良い結果ではなかったことで、
自分のお肌の弱点を認識できました。
肌老化の2大要因。
紫外線と活性酸素、
どっちにも弱い遺伝的基質をもっているわけです。
よりいっそうのUVケアと、
活性酸素を増やさないストレスフリーな生活を
目指そうと誓うのでした。
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