( 写真は Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA95)
!!【パナソニックのヘアードライヤー ナノケア EH-NA95 は、
EH-NA97にリニューアルされました。】
私も愛用しているヘアードライヤー ナノケア EH-NA95 が
2013年@cosmeベストコスメ大賞の
新人賞 ヘアケア部門第1位に?輝きました!
もともと加齢くせ毛対策の一環として、
生まれて初めて10,000円以上もするドライヤーを
購入したわけですが、
私も買ってよかったと思っています。
いったいこのドライヤー、どこがすごいのか、
改めて大きく3つにまとめてみました。
その1:熱くないのに早く乾いてサラサラのツルツルな仕上がり
これ、ドライヤーとしては、最高の評価ではないでしょうか。
ターボ機能で風量は強いので、確かに早く乾きます。
ただ、このドライヤーの評価が高い理由のひとつは
やはり温冷リズムモードがあるからだと思います。
パナソニックのおすすめは、
普通のホットモードで9割がた乾かした後、
温冷リズムモードで仕上げて、ツヤを出すというものです。
そして、これが剛毛やくせ毛にも効果を発揮します。
ヘアードライヤーナノケアの温冷リズムモードでくせ毛は改善できます
実際、私はかなりのショートヘアですが、
年齢とともに、パーマ?といわれるくらい、
くせ毛でクリクリになっていたのが、だいぶ改善したんです。
その2:スカルプモードで気になる頭皮の匂いがなくなります
髪を乾かす時は、当然のことながら、
早く髪を乾かしたいので、頭皮が乾いているかなんていうことは
普通あんまり意識していませんね。
でも、頭皮がしっかり乾いていないことが
匂いのもとになるのです。
これは、40代以上の方に多い意見でしたね。
パナソニックでは、通常ホットモードで7割乾かしたら、
スカルプモードで乾かしてくださいと、おすすめしています。
スカルプモードは約60℃なので、熱くありませんので、
じっくり頭皮に風を入れて乾かせます。
私はずっとホットモードだと、ちょっと熱すぎると感じます。
そこで、ほんとに7割がた乾いたなーと思ったら、
スカルプモードに変えて、頭皮に風を通します。
クールダウンできますし、
じっくり頭皮を乾かすことができます。
その3:意外とうるおうと評判の良いスキンモード
スキンモードは、COLDボタンを押すのですが、
風自体はほんとに冷風なわけではありません。
ちょっとあたたかい風です。
このモードにすると、
それまであまり感じなかったマイナスイオンっぽい匂いがしてきて、
なんか出てるじゃない!と思わせます。
ちなみに、マイナスイオンは中性で、
ナノイーはお肌と同じ弱酸性だそうです。
ちょっと抜粋いたしますと、
「ナノイー」は、水が高電圧を受けて、ナノサイズにまで分裂を繰り返したイオンで、マイナスイオンに比べて約1000倍の水分量(体積比)を持ち、弱酸性の特徴を持ちます。
ドライヤー、やっぱり夏は暑いですし、
最後にあてて、クールダウンできるのは気持ち良いです。
また、冷風ではないので、今の時期でも寒いというわけでもありません。
私は、化粧水をたっぷりつけた後、
ほぼ欠かさず最後にスキンモードつかっています。
(ついでに、竹踏みマット1分間踏んでいます。)
番外として、ペットを乾かすのにとても良いという意見も
かなりありました。
ペットも気持ち良いようですよ。
【 次に読むのにおすすめの関連記事 】
加齢にともなう髪のツヤ低下を改善するのに効果的な3つの方法とは?