(MFⅢ 公式サイト より)
ヒトプラセンタが一番効くとは思っても、
日本では現状医療機関での処方しか許可されていないので、
なかなか手にいれるのが難しいですね。
そこで次に効きそうのはなんだろうと、調べてみると、
羊プラセンタを使用した『MFIII』のようです。
『MFIII』は値段もかなり高いのですが、
どこが他のプラセンタサプリと違うのでしょうか。
羊プラセンタは馬や豚より良いのでしょうか?
羊プラセンタの製品は馬や豚に比べると少ないです。
まず国産製品がありません。
『MFIII』もニュージーランドの羊の胎盤を使っています。
もともと世界中のセレブが集まるスイスのアンチエイジング・クリニックで、
若い羊の活細胞を人の体内に注入するという療法(セルセラピー)が行われていて、
高い効果を上げています。
これをホームケアとして実現するために開発されたのが『MFIII』なのです。
羊のタンパク質はヒトの体になじみ、免疫反応を起こさないということです。
またニュージーランドでは、現在までに狂牛病が発生しておらず、
ということは家畜の病気に対する安全性が、世界トップレベル!
さらに『MFIII』で使用される羊は、特別に設計された飼育場で
”医療用動物” として育てられています。
”医療用動物” は食用動物とは異なり、
抗生物質や化学物質、薬剤等を与えられることは決してないそうです。
馬や豚が明らかに羊より劣っているというわけではないにせよ、
羊がよりヒトになじみやすく、
より出どころが明らかで、安全性が確保されているのは確かのようです。
MFⅢはかなり高価だが活性度と含有量も高い
1日1粒とはいえ、
1カプセルが972円(税込)とかなり高額の『MFIII』ですが、
コストパフォーマンスはどうなのでしょうか。
1つめのポイントは、プラセンタ自体の活性度が高いということ。
非加熱処理で製造されているので、有効成分が破壊されません。
生きている細胞を純正培養して、カプセルへ閉じこめ、
特殊なろ過技術(スイスの工場での世界特許)によって、
細菌やウイルスを 除去しています。
一般的なプラセンタサプリは加熱殺菌等を行なった後、
フリーズドライ製法で粉状に乾燥させています。
そして2つ目のポイントは、プラセンタの含有量が非常に多いことです。
9000mgの胎盤から1粒あたり300mgを濃縮抽出。(30:1濃縮抽出)
一般的なプラセンタサプリであれば、
300mgの胎盤をそのまま粉末にして、カプセルにしているのに対し、
有効成分の含有量が約30倍濃いことになります。
だいたいのプラセンタサプリの含有量は
1粒あたり100〜250mgで、1日2〜4粒摂取が推奨されています。
プラセンタ注射並みのパワーがあって、
他のサプリや高価な化粧品がいらなくなったという体験談も多く、
確かな効果を求めるなら、
試してみる価値はありますよね。
MFIII を通販で購入するには
正規輸入代理店【送料無料】MFⅢ 羊プラセンタ
かなり高額なサプリなので、偽物も出回っているようです。信頼できる所から買いましょう。たしかに高いけど、これでツヤツヤ肌が手に入るなら飲んでみたいですよね。
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