シワに効く、シミがうすくなる、肌のトーンが明るくなる、毛穴が小さくなると、
高評価の多いセンシル「C'ensil LA-25」
25%という高濃度のビタミンCがポイントです。
17.5%、20% はありましたが、
現時点では最高濃度のビタミンC化粧品だと思います。
ただ、濃度が高い=刺激が強い のではないかと
なんとなく心配になったりもします。
実際どうなんでしょうか?
この記事の目次
「センシル」は低刺激?
一般的に、ビタミンC化粧品を使った時、
肌に対して感じる刺激の原因と考えられるものが3つあげられます。
1.アルコール
2.防腐剤(または保存料)
3.酸度(PH)
「センシル」は、水を使用していないそうです。
これによって、防腐剤(もしくは保存料)、アルコールを使わなくて済む。
また、ビタミンCを水に溶かすと、PHがアルカリ性に傾くため、
もともと弱酸性であるお肌に刺激を与えることになるというわけです。
ということは、濃度には関係なく、刺激は少ないはずですね。
なぜセンシルを使うと、ピリピリするという人が多いのでしょうか
刺激が少ないはずのセンシルですが、
けっこうしみるという人が多いようです。
しみたり、ピリピリしたり、ほてったりするのはなぜでしょうか?
センシルのホームページに、
塗った後に、軽い熱感や刺激を感じられる場合の考えられる原因というのがあげられています。
肌のキメの整っていない状態での塗布
乾燥肌
炎症部位に対する塗布
傷口への塗布
下の2つは論外としても、上の2つがポイントのようです。
センシルを使う際には、よくよく保湿をして、
肌のキメを整えて、乾燥を防がないと、刺激がある可能性がありますね。
もう一つの原因は「水分」
また、手のひらにとったら皮がむけたりすることもあるというと、
ちょっとびっくりします。
この原因は「水分」のようです。
センシルには水が入っていないので、水分に触れると一気に酸性に傾いて、
強い刺激になることがあるようです。
洗顔後のお肌につけることが推奨されていますが、
濡れた状態ではダメですね。
乾いた状態につけることが大切です。
もし刺激を感じたらまずは化粧水で保湿してから
乾燥肌やキメが整っていないとしみるかも、
そして、肌に水分が残っているとしみるかも、
ということになると…。
センシルを使い始めるときには
まず洗顔後、化粧水で十分保湿して、
肌の表面が乾いたら、1-2滴など少ない分量から試すのが良さそうです。
ビタミンCは濃度が高いほど効果があることがわかっていますから、
適切な使用方法で、最大限の効果を出したいですね。
センシル美容液を通販で購入するには
【高濃度ビタミンC配合】センシル美容液 C'ensil LA-25美容液
センシルは、美容外科のメニューでもつかわれているドクターズコスメですが、通販でも購入できます。お肌に合うのか心配なときには、1.5mlのお試しサイズからスタートしてもよいかもしれません。
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