( ?私が購入してみたDino-Lite Basic DINOAM2001です )
新しいコスメを使う、新しいサプリを飲んでみる、
お手入れを変えてみる…。
効果があるのか、なんとなくの感覚だけじゃなくって、
ちゃんと目で見て確認できればと思いますよね。
今まで Beautecam・ボーテカム、美肌ログプラス と
2つのiPhoneアプリを試してきたのですが、
なかなか安定した結果が得られないんです。
安価だったり、タダだったり、
手軽なんですが、いろいろ条件がつくんですよね。
そこで、ついにマイクロスコープを購入してみました。
すると、これがとてもわかりやすいんです。
もっと早く買えばよかったです!
一足おさきに、毛穴ワールドを体験 ♪
お見苦しい画像もありますが、おもしろがっていただければ幸いです。
この記事の目次
Beautecam・ボーテカムの良いところ・ちょっと…なところ
ちゃんとAmazonで30倍ズームレンズキット買いました(¥945 です)
30倍なので、毛穴もそこそこ拡大されて見えます。
カウンセラーのコメントが送られてくるのがおもしろいです。
(かなり手厳しいです。わたしは15点/ 100点満点… でした!)
(画像をクリックしていただくと詳しくみられます)
ちょっとな ... ところはというと、
おすすめコスメもあるのですが、
肌研(ハダラボ)、専科… という時点で??となりませんか。
そして、なんといっても写真を撮るのが難しいんです。
鏡を見ながらだと、なんとか撮れますが、
ちょっと傾いたりすると、うまくいきません。
慣れるまではけっこうコツがいるというのが、正直な感想です。
美肌ログプラスの良いところ・ちょっと…なところ
(画像をクリックしていただくと詳しくみられます)
美肌ログプラスの詳細はこちらで
?iPhoneで顔写真を撮影するだけで簡単に肌チェックできるアプリ
ほぼ2か月ぶりにやってみました。
しわ(目の下)が1ポイント改善されています!
美肌ログプラスのおもしろいところは、
フレームに合わせて自分撮りするだけで、
アップロードされて、しかも記録が残るので、比較ができることです。
ただやっぱりシワは光の当たり加減で写りが違いますし、
フレームと眼を合わせる位置がちゃんとあるとはいえ、
毎回同じ条件で撮るのは、かなり難しいといえます。
撮り直しもきくのですが、ちょっと位置変えれば… シワ、減るんです。
それから…うれしいといえばうれしいのですが、
毎回、同年代に比べて(ですが)シミがない=GOOD 評価なのが、
なんだかちょっと甘すぎるような気がするんです。
シミ、けっこうありますから。
そして、ついにマイクロスコープ導入を決意!
ということで、
実はボーテカムのカメラも2回ほど使ったきりです。
セットするのは、ただクリップではさむだけなので、カンタンなんですけど。
できるだけ同じ条件で撮らなくちゃと思うと、
めんどくさくなります。
(もちろんちゃんと使えている方も、レビューを読むといらっしゃいますよ)
美肌ログプラスは自分撮りするだけなので、気軽ですし、
とてもシンプルなので、目安にするには悪くないと思います。
でも、やっぱりブレがきになります。
そこで、購入したのが Dino-Lite Basic DINOAM2001?というマイクロスコープです。
(※ 現在は後継機種のDino-Lite Basic E DINOAM2101になっています。)
(画像をクリックすると大きくなりますが…)
リアルですね。右頬の画像です。
キメがありません…。
キメ、ありますね。
これは比較対象として撮ったあご下の画像です。
あごの下は、紫外線や接触刺激の影響をうけにくい場所だそうです。
Dino-Lite Basicは、パソコンのUSBにつないで使います。
ソフトのインストールは必要ですが、
特に難しい設定はありませんでした。
スイッチとかもなくて、あとはただつなぐだけです。
写真を撮るときには、
画面上のカメラマークをクリックしなければならないのですが、
マイクロスコープを片手で持ちながらでも
そんなに大変ではありません。
写真の保存もできるので、ちゃんと比較もできます。
気になる価格はというと、
だいたい¥6,980?¥8,000くらいです。
うーん、これを高いとみるか、安いとみるかは微妙な感じの値段なんですが、
使う環境にあまり左右されず、
ちゃんと見えるというのはストレスなくて、わたしは満足しています。
同じ力で肌に接触させないと、結果にブレが出ます
使ってみて気づいたことといえば、
例えば、頬の一番高いところを見るとすると、
肌にぎゅっと押し付けると、その部分はピンと張る状態になるので、
基本的にはキメが少なくなります。
ふんわり置く感じにすると、キメらしきものが現れます。
なので、いつも同じような力のかけ方で肌にあてないと、
結果にブレが生まれます。
「わー!キメが戻ってきた!」と思いたいときには、
ちょっと肌に触れているくらいの圧だと、キメが現れます。
これってズルなんですが、つい自分に甘くしたくなるときがあるんです。
でも、アゴの下はぎゅっと押し付けても、
キメが消えることはありませんでしたので、
やはりある程度の圧をかけて見たほうが、真実の姿がわかると思います。
最後におまけとして、頭皮です。
これが見られるのも、マイクロスコープの楽しいところだと思いますよ。
もともとは子供の学習用のようですが、
おとなにとっても十分楽しめて、いろんなものが見たくなりますよ。
わたし的にはとてもおすすめです。
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