" You are what you eat." という言葉はよく知られるようになりましたが、
お肌のためには外側からのケア以上に、
内側からのケアも大切です。
もちろん日々の食事に気をつかうのが最重要ではありますが、
特にお肌のアンチエイジングに特化した成分を
強化して摂ることができれば良いと思いませんか?
さすがアンチエイジング先進国・アメリカには、
抗酸化成分を中心とした、オールスターともいえるような
サプリメントがあります。
とても気になったので、実際に購入して飲んでみました。
この記事の目次
リンクルレスキューは抗酸化作用の強い成分ばかりを配合
このサプリは、そのものズバリ、
" Wrinkle Rescue " ( リンクルレスキュー ) という名前です。
副題に "ANTIOXIDANT PROTECTION"とついているように、
特に抗酸化作用が強いといわれている成分を集めて
配合しています。
代表的なところでは、
DMAE、パルミチン酸アスコルビル( APPS )=進化型ビタミンC、カルノシン、
アルファリポ酸、ブドウ種子エキス=ポリフェノール、
天然型ビタミンE、ビタミンA(レチノール) などです。
化粧品成分としても定評のある成分ばかりなのが
すごいですよね。
DMAEでたるみ改善、脳の働きもよくなるとも
このなかで、あまり日本ではなじみのない成分は
DMAEとカルノシンではないでしょうか。
DMAE(ジメチルアミノエタノール)は、
神経伝達物質で、人間の脳内に微量は存在していて、
「記憶力を高める」こととして知られている必須脂肪酸の一つです。
また、抗酸化作用があるのですが、ちょっと働きが変わっていて、
細胞膜を安定化することにより、肌を紫外線やストレスなどのダメージから守り、
栄養分を内側に保ち、肌の老廃物排出作用をスムースにします。
また、筋肉を収縮させる作用をもっている「アセチルコリン」という化学物質を
増加、活性化することができるので、たるんだ皮膚がリフトアップされて
ハリが出るといわれています。
カルノシンは注目の「糖化」を抑える成分としても注目です
カルノシンは、人間の身体の中では、
脳や筋肉、骨格筋、神経組織、水晶体などに高濃度で存在するアミノ酸です。
体内でAGEsと呼ばれる糖化したタンパク質が増えて蓄積すると、
タンパク質の構造が壊されて働きを失い、
その結果、シミやしわ、たるみなどを引き起こしてしまいます。
これが「糖化」です。
カルノシンは、糖化を起こしたタンパク質が蓄積する前に
分解・排泄されやすいように働きかける効果があるといわれています。
また、細胞の老化スピードを遅らせる働きもあります。
?実際に購入して飲んでみました
" Wrinkle Rescue " は、60カプセル入りで、
1日4~6粒を目安に、2~3回に分けて、
食事といっしょの摂取がおすすめとされています。
1日6カプセル飲むと、10日でなくなってしまいます。
ただし、価格は比較的お安いので、1日¥177程度です。
4カプセルだったら、15日持ちますので、1日¥118です。
アメリカのカプセルは大きくて、飲みにくいものが結構ありますが、
これもそこそこ大きめです。
わざわざカプセルサイズが、パッケージに記載されているのが
おもしろいですね。
まだ飲み始めたばかりですが、まず1か月飲んでみようと思います。
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Wrinkle Rescue (リンクルレスキュー) 60カプセル
写真のパッケージのほかに、もう1種類パッケージがありますが、どちらも成分は同じです。
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