夢の分子、アンチエイジング成分といわれている
フラーレン。
活性酸素を消去する力があって、
シワにもシミにも対処できる
Anti-Aging?Whitening:抗加齢美白効果 があるそうです。
フラーレン配合の化粧品を探していると、
「フラーレンW処方」という
ドクターシーラボのパーフェクトエイジストDXが
気になります。
「フラーレンW処方」って、
いったいどういうことなんでしょうか?
どこがよいのでしょうか?
この記事の目次
もともとメラニンをつくらせないようにできるのがフラーレン
メラニンはもともとお肌を紫外線や、
紫外線から発生するラジカルから守るために
生成される大切な役割をもっています。
いろんな美白成分がありますが、
原理からいうと、
皮膚防御に有益なこのメラニンの産出を止めてしまうと、
紫外線の刺激によりラジカルが発生し続け、
結果として皮膚細胞の死滅を引き起こし、
シミ、シワ、たるみなどの皮膚老化(Aging)の原因となります。
フラーレンは、
紫外線により発生するラジカルを吸収消去、抑制するので、
ラジカルによる皮膚組織の攻撃は止まり、
皮膚の細胞死は防御できます。
ということは、結果としてメラニンの産出も止まります。
メラニンだけを作らせないようにするという美白アプローチではなくて、
いわば根本療法として、
その原因であるラジカルをコントロールすることによって、
美白と皮膚老化防止の両方をめざすことが
できるのがフラーレンというわけです。
持続力と低刺激が売りのフラーレン
ほかにも抗酸化力が強いと言われている成分は
いろいろあります。
ビタミンC、コエンザイムQ10、アスタキサンチン…。
フラーレンとの違いはなんでしょう?
他の抗酸化成分は、自分自身が身代わりとなって酸化されることで、
肌の酸化を防ぐのですが、
フラーレンは、
自らスポンジのように、
活性酸素を吸着して酸化を防いでくれます。
しかも効果は11時間続くことがわかっています。
朝晩使えば、丸一日ラジカルコントロールできますね。
また、アンチエイジング成分としては
低刺激なところもポイントです。
フラーレンのW処方とは?
そんなフラーレン配合化粧品を調べると、
『W処方』というドクターシーラボのパーフェクトエイジストDXが
気になります。
『W処方』というと、
配合量が2倍っていうことかしら?
これは、水溶性フラーレンと脂溶性フラーレンを
両方配合しているということです。
お肌には当然のことですが、
水分と油分が両方存在しますし、
ラジカルはどちらにも発生します。
もともと、フラーレンはとても安定した物質で、
水に溶かすこともできませんでした。
それを研究開発の結果、
水に溶かすことができるようになり、
さらに植物性スクワランに溶かすこともできるようになったため、
化粧品に使えるようになったというわけです。
ちなみに、水溶性フラーレンは『ラジカルスポンジ』
脂溶性フラーレンは『リポフラーレン』
という商品名で配合されています。
根本原因にアプローチするというメカニズムなので、
結果が出るまでに、
ちょっと時間がかかるのも特徴ですので、
3?6ヶ月は使ってみると実感できるようです。
パーフェクトエイジストDXを通販で購入するには
ドクターシーラボ パーフェクトエイジストDX
フラーレンW配合のほかにも、アンチエイジング成分てんこ盛りといった感じのクリームです。口コミ評価もかなり高いです。
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化粧品に配合されているフラーレンって実は日本で開発されたんですね
フラーレンってちょっととっつきにくい成分なんですが、化粧品として配合できるようになったのは日本の技術なんです。と聞くと、ちょっと安心な気がしませんか。